おそ・う【襲う】
[動ワ五(ハ四)] 1 不意に攻めかかる。不意に危害を加える。襲撃する。「敵を—・う」「寝込みを—・う」「暴漢に—・われる」 2 不意にやって来る。急におしかける。「新婚家庭を—・う」「清い香り...
おそ‐うし【遅牛】
《「おそうじ」とも》歩みの遅い牛。
お‐そうしき【御葬式】
「葬式」の尊敬語・美化語。 [補説]「お葬式に参列する」は尊敬語、「近所にお葬式があった」は美化語。
遅牛(おそうし)も淀(よど)早牛(はやうし)も淀(よど)
京を出発した牛は、歩みが遅くても速くても、結局、淀に着くことに変わりはない。ものに遅速はあっても、結果においては同じであることのたとえ。
おそうじ‐ロボット【御掃除ロボット】
⇒ロボット掃除機
お‐そうそう【御草草】
[形動][文][ナリ]客あしらいの粗末であるさま。あいさつ語として使う。「茶も注(い)れねえで、余(あんま)り—だッけね」〈柳浪・骨ぬすみ〉
おそうそう‐さま【御草草様】
[形動][文][ナリ]「御草草」をさらに丁寧にいう語。
おそ‐うまれ【遅生(ま)れ】
4月2日から12月31日までに生まれたこと。また、その人。同じ年の早生まれの子供より1年遅く就学するところからいう。⇔早生まれ。