オブジェクト‐しこう【オブジェクト指向】
《object-oriented》ソフトウエアの設計や開発において、データや処理対象そのものに重点を置く考え方のこと。プログラムの内部動作や操作手順の詳細を知ることなく利用できるという利点がある。
オブジェクトしこう‐プログラミング【オブジェクト指向プログラミング】
《object-oriented programming》コンピューターのプログラミング技法の一。データに対する処理はデータそのものに付随したものであるというオブジェクト指向の概念に基づく。プロ...
オブジェクト‐ストレージ【object storage】
コンピューターにおけるデータ管理方式の一つ。ディレクトリーなどの階層構造でなく、固有のURIとメタデータを付与したオブジェクト単位で管理する。大量のデータ管理に向き、容量の変更をしやすいという利...
オブジェクト‐プログラム【object program】
⇒オブジェクトコード
オブジェをもったむさんしゃ【オブジェを持った無産者】
美術家・小説家の赤瀬川原平による随筆集。昭和45年(1970)刊行。「千円札裁判」として知られる法廷闘争の内幕などを語る。
オブス‐こ【オブス湖】
《Uvs nuur/Увс нуур》⇒ウブス湖
オブストラクション【obstruction】
《妨害・障害の意》 1 ラグビーやサッカーなどで、反則の一。相手のプレーを妨害すること。 2 野球で、走塁妨害のこと。 3 ゴルフで、障害物のこと。
オブス‐ノール【Uvs nuur/Увс нуур】
⇒ウブス湖
おぶすまさぶろうえことば【男衾三郎絵詞】
鎌倉中期の絵巻物。現存一巻。作者未詳。武蔵国の吉見二郎・男衾三郎という武士の兄弟をめぐる物語を絵巻にしたもの。
オブセッション【obsession】
1 魔物や恐怖観念などに取り憑(つ)かれていること。 2 妄想。固定観念。強迫観念。