ばね‐じかけ【発条仕掛(け)】
ばねを応用した機械装置。「—のおもちゃ」
よせ‐ぎ【寄(せ)木】
1 木片や木材を組み合わせること。「—の床」 2 いろいろな形の木片を組み合わせ、物の形を作って遊ぶおもちゃ。 3 「寄せ木細工」の略。
もてあそび‐もの【弄び物】
もてあそぶもの。慰めにするもの。おもちゃ。「土産の—取拡げて」〈紅葉・不言不語〉
やす・い【易い】
[形][文]やす・し[ク]《「安い」と同語源》 1 行うのがやさしい。たやすい。「言うだけならいとも—・いことだ」 2 動詞の連用形に付く。 ㋐そうなりがちである。とかく…する傾向にある。「壊れ...
もて‐あそび【弄び/玩び/翫び】
1 もてあそぶこと。また、そのもの。おもちゃ。「子安貝や、椿の実や、小さいときの—であったこまこました物が」〈中勘助・銀の匙〉 2 心の慰めとする相手。遊び相手。「この宮ばかりをぞ—に見奉り給ふ...
もぎ‐と・る【捥ぎ取る】
[動ラ五(四)] 1 もいで取る。「枝からリンゴを—・る」 2 無理やり取り上げる。「子供の手からおもちゃを—・る」
もち‐あそび【持ち遊び/玩び/弄び】
手にもって遊ぶこと。また、そのもの。おもちゃ。もてあそび。「—の張り子のかつを」〈伎・霊験曽我籬〉
はりこ‐の‐とら【張(り)子の虎】
虎の形をした首の動く張り子のおもちゃ。転じて、首を振る癖のある人、また、虚勢を張る人、見かけだおしの人などをあざけっていう語。
はな‐び【花火/煙火】
黒色火薬・発色剤などをまぜ合わせて筒や玉などに詰め、点火して破裂・燃焼させ、その色彩の美しさや爆音などを楽しむもの。打ち上げ花火・仕掛け花火・おもちゃ花火など、種類は多い。《季 夏》
ちいく‐がんぐ【知育玩具】
遊びながら子供の知的発達を促すのに役立つおもちゃ。