じゅうりょう‐モルのうど【重量モル濃度】
⇒質量モル濃度
じゅ‐たい【受胎】
[名](スル)身ごもること。妊娠。懐妊。
じゅつ【戌】
[音]ジュツ(慣) [訓]いぬ 十二支の11番目。いぬ。「戊戌(ぼじゅつ)」 [補説]「戍(じゅ・まもる)」「戊(ぼ・つちのえ)」は別字。
ジュラ‐とう【ジュラ島】
《Isle of Jura》英国スコットランド西岸沖、インナーヘブリディーズ諸島南部の島。アイラ島のすぐ北に位置し、定期航路で結ばれる。中心となる村は東部のクレイグハウスで、島唯一のモルトウイス...
じゅん‐けっしょう【準結晶】
周期性はないが、高い秩序性の原子配列を有する固体物質。結晶とも非晶質(アモルファス)とも異なる新たな秩序構造として知られ、1984年に発見された。また、二次元における平面充塡として、ペンローズタ...
すいさんか‐カルシウム【水酸化カルシウム】
生石灰(酸化カルシウム)に水を加えて得られる白色の粉末。水にわずかに溶け、水溶液は石灰水とよばれ、強アルカリ性。空気中の二酸化炭素を吸収して炭酸カルシウムになる。酸性土壌の中和剤、さらし粉の原料...
すいそイオン‐のうど【水素イオン濃度】
溶液1リットル中の水素イオンの量をモル数で示したもの。[H+]で表す。溶液の酸性の度合いを示し、実用的には水素イオン指数を代用することが多い。
すいそか‐ねつ【水素化熱】
化合物に水素を付加させる水素化によって生じる反応熱。通常、1モルの化合物の水素化にともなって出入りする熱量の値で表す。
すいり‐しょうせつ【推理小説】
主として犯罪に関係する秘密が、論理的に解明されていく過程の興味に主眼をおいた小説。ポーの「モルグ街の殺人」に始まるとされる。探偵小説。ミステリー。
すいわ‐ねつ【水和熱】
水和にともなって生じる反応熱。1モルのイオンや分子が水和するときに吸収または発生する熱量で表される。