バーブ‐かんしょう【バーブ環礁】
《Vaavu Atoll》モルジブ諸島中央部の環礁。南マレ環礁の南に位置する。無人島が多い。釣り・スキューバダイビングの名所。
パトラウツィ‐しゅうどういん【パトラウツィ修道院】
《Mănăstirea Pătrăuţi》ルーマニア北東部の村パトラウツィにある修道院。15世紀末にモルドバ公国のシュテファン大公により創設。内部には大公とその家族、オスマン帝国との戦いなどを描...
パルミラ【Palmyra】
シリア中央部、シリア砂漠にあるオアシス都市の遺跡。アラム語でタドモルといい、ソロモン王が建設したと伝える。2、3世紀にペルシア湾から地中海へ至る中継交易都市として栄えたが、273年にローマ軍に破...
ひ【灯】
《「火」と同語源》周囲を明るく照らすもの。あかり。ともしび。「窓に—がともる」「町の—」
ひかえ‐め【控(え)目】
[名・形動] 1 言動を遠慮がちにすること。また、そのさま。「—な態度」「—な人」 2 量や程度を少なめにすること。また、そのさま。「予算を—に見積もる」「酒を—にする」
ひきあて‐きん【引当金】
企業会計で、将来の特定の費用または損失の発生を合理的に見積もることができる場合に、当期の費用または損失として計上する貸方項目の金額。賞与引当金・退職給与引当金・修繕引当金など。
ひき‐い・る【引き入る】
[動ラ四] 1 ひっこむ。ひきさがる。「見合はせ給へる御顔、いと赤うなりながら、わざと—・りなどせさせ給はず」〈狭衣・三〉 2 人から隠れる。ひきこもる。「物しめやかに—・り給へるを」〈源・紅...
ひき‐こも・る【引(き)籠もる】
[動ラ五(四)] 1 家や部屋に閉じこもる。「書斎に—・る」 2 世間から身を引いて静かに暮らす。「田舎に—・る」
ひき‐まゆ【匹繭/独繭】
1匹の蚕が作った繭。和歌では多く「こもる」「いと」などの縁語として用いられる。「—のかく蓋ごもりせまほしみ桑こき垂れて泣くを見せばや」〈後撰・恋四〉
ひけっしょう‐きんぞく【非結晶金属】
⇒アモルファス金属