がっくり
[副](スル) 1 急に折れ曲がったり、くずおれたりするさま。「—(と)首を垂れる」「—(と)ひざをつく」 2 一時に疲れが出たり、気落ちしたりして、元気がめっきりなくなるさま。「自信作が選外と...
ガリープ‐ダム【Gariep Dam】
南アフリカ共和国中央部、自由州にある同国最大のダム。1970年代にオレンジ川上流に建造された高さ90メートル、堤頂の長さ948メートルの多目的ダムで、最大360万キロワットの発電を行う。周辺の水...
ガルシニア【(ラテン)Garcinia】
フクギ科の常緑高木、ガルシニアカンボジア((ラテン)Garcinia cambogia)のこと。5〜9月ごろ、オレンジ大の黄色い実をつける。果実や果皮を乾燥させたものは香辛料として用いられるほか...
きくすい‐かみきり【菊吸天牛】
カミキリムシ科の昆虫。体長6〜9ミリ。体は黒く、胸部背面に赤黄色の斑紋が一つある。菊・ヨモギなどの新しい茎にかみ傷を輪状につけて産卵し、しおれさせる。きくすい。《季 秋》
き‐さま【貴様】
[代]二人称の人代名詞。 1 男性が、親しい対等の者または目下の者に対して用いる。また、相手をののしる場合にも用いる。おまえ。「—とおれ」「—の顔なんか二度と見たくない」 2 目上の相手に対して...
きた・う【鍛う】
[動ワ五(ハ四)]「鍛える」に同じ。「よしよし、おれが—・ってやる」〈蘆花・思出の記〉
[動ハ下二]「きたえる」の文語形。
きたやま‐しぐれ【北山時雨】
1 京都の北山の方から降り渡る時雨。 2 「北山3㋐」に同じ。「あいつおれには—だよ」〈滑・浮世床・二〉 3 「北山3㋒」に同じ。「どうやら腹も—」〈滑・旧観帖・初〉
気骨(きぼね)が折(お)・れる
あれこれ気を使って精神的に疲れる。気疲れする。「新人の教育は何かと—・れる」 [補説]「気骨」を「きこつ」と読むと、「信念を守りぬく強い意気」の意となる。したがって、「きこつがおれる」と読むのは誤り。
キャスパー【Casper】
米国ワイオミング州中東部の都市。ノースプラット川沿いに位置し、南にキャスパー山がそびえる。オレゴン街道沿い19世紀末に油田が発見され、石油産業の中心地として発展。石炭、ウラン鉱も産する。周辺では...
キャノン‐ビーチ【Cannon Beach】
米国オレゴン州北西部、太平洋岸に面する観光・保養地。海流の影響で夏でも涼しい。海岸にそびえる高さ約70メートルの巨大な岩、ヘイスタックロックが有名。