ひき‐やま【引(き)山】
山から材木を運び出すこと。出(だ)し山。
ひっ‐たん【筆端】
1 筆の先。 2 書画や文章の筆の運び。また、それで書いたもの。「—に記せざるは勿論、言外にも其意味を見ず」〈福沢・学問のすゝめ〉
ひっ‐ぽう【筆法】
1 筆の用い方・運び方。「力強い—」 2 文章の書き方。表現の方法。「史記の—」 3 物事のやり方。方法。「彼一流の—で処する」
ひっ‐ぽう【筆鋒】
1 筆の穂先。 2 筆の運び方や文章の勢い。筆勢。「—鋭く批評する」
ひつ‐じゅん【筆順】
文字、主に漢字を書くときの筆運びの順序。書き順。
ピコ‐プロジェクター【pico projector】
小型軽量で持ち運びが容易なプロジェクター。ふつう、手のひらに乗る程度の大きさのものを指し、スマートホンやタブレット型端末に接続して用いる。発熱が小さい白色発光ダイオードやレーザーを光源とすること...
ふじょう‐もん【不浄門】
江戸時代、武家屋敷などで、死者・罪人や下肥(しもごえ)などを運び出すために裏手に設けたくぐり門。いみもん。
ふせつ‐かん【敷設艦】
機雷を運び、敷設することを任務とする軍艦。
フットワーク【footwork】
1 球技・ボクシングなどで、足の運び方。足さばき。 2 機動力。「—よく駆けつける」
ふで【筆】
[名] 1 竹や木の柄の先に獣毛をたばねてつけ、これに墨や絵の具などをふくませて字や絵をかく道具。毛筆。また、筆記具の総称。「—の運び」 2 書くこと。また、書いたもの。「定家の—になる」 3...