かいだん‐だんそう【階段断層】
ほぼ同じ走向・傾斜をもつ多くの正断層が、一方から順にずり落ち、断面で見ると階段状を呈するもの。
かいだん‐とこう【階段登行】
スキーを斜面に対して直角・水平に並べ、階段を作るようにして斜面を登る方法。
かいだん‐ばなし【怪談咄/怪談噺】
落語で、幽霊・化け物などを主題としたもの。
かいだんぼたんどうろう【怪談牡丹灯籠】
人情噺(ばなし)。三遊亭円朝作。文久・元治年間(1861〜1865)に成立。明治17年(1884)筆録、出版。「御伽婢子(おとぎぼうこ)」所収の「牡丹灯籠」をもとに、当時起こった江戸牛込の旗本騒...
かいだん‐めぐり【戒壇廻り】
戒壇のまわりを仏名を唱えながらめぐり歩くこと。のちに、仏堂内陣の縁の下にあたる暗い所をめぐり歩くこと。長野の善光寺のものが有名。
かいだん‐もの【怪談物】
小説・芝居・浄瑠璃・講談・落語などで、幽霊・化け物などを主題としたものの総称。