かいどうをゆく【街道をゆく】
司馬遼太郎による旅行記のシリーズ。街道という切り口を通じ、それぞれの土地の歴史や風俗について考察する。昭和46年(1971)に「週刊朝日」誌で連載開始、平成8年(1996)著者の死により終了。単...
かい‐どき【買(い)時】
買うのに有利でちょうどよい時期。「相場が下がって今が—だ」
かい‐どく【買(い)得】
割安で、買ったほうが得であること。「今がお—です」⇔買い損(ぞん)。
かい‐どく【会読】
[名](スル)数人が集まって、同じ書物を読み合って、その内容や意味を研究し、論じ合うこと。「原書を—する」
かい‐どく【回読】
[名](スル)何人かで書物を順繰りにまわして読むこと。まわしよみ。
かい‐どく【解読】
[名](スル)古文書・暗号・古代言語などを読み解くこと。「古代文字を—する」「暗号文を—する」
かい‐どく【貝毒】
貝類に含まれる毒。サキシトキシンやテトラミンなど。
灰土(かいど)に帰(き)・す
建物がみな焼けて何もなくなる。灰燼(かいじん)に帰す。「空襲で町は—・した」
かい‐どり【掻取】
1 着物の裾が地に引かないように、褄(つま)や裾を引き上げること。 2 《1のようにして着用するところから》打掛小袖(うちかけこそで)。近世の慣例として、武家の婦人用を打掛、公家の婦人用を掻取という。
かい‐どり【飼(い)鳥】
ペットとして飼う小鳥。カナリア・ブンチョウ・インコなど。⇔野鳥。