かい‐りゅう【開立】
[名](スル)ある数の立方根を求めること。立方に開くこと。かいりつ。
かいりゅう【海流】
《原題、Sea drift》ディーリアスの合唱曲。1903年から1904年にかけて作曲。米国の詩人ホイットマンの詩集「草の葉」所収の「揺り籠の中から」に基づく。
かい‐りゅうおう【海竜王】
海中にすむという竜王。竜神。
かいりゅうおう‐じ【海竜王寺】
奈良市法華寺北町にある真言律宗の寺。開創年代は天平年間(729〜749)、光明皇后の創立と伝える。もと藤原不比等邸の北東隅にあったので、隅寺(すみでら)・隅院(すみのいん)・脇寺などと称された。...
かいりゅう‐でん【廻立殿】
大嘗祭(だいじょうさい)のときに天皇が湯あみをし、装束を改める殿舎。ここでまず沐浴(もくよく)して祭衣に着替え、悠紀殿(ゆきでん)に行幸して神事ののちにここに還り、さらに沐浴と更衣をして主基殿(...
かいりゅう‐はつでん【海流発電】
黒潮などの海流を利用した発電。海中に設置した発電装置のプロペラを海流の力で回転させて電気をつくる。
かいりゅう‐びん【海流瓶】
海流の方向・経路・速度などを知るために、海中に投入する瓶。見つけた人にその時刻・位置などを記入して返送してもらう紙片を入れる。
かい‐りょう【飼(い)料】
1 家畜の、えさ。飼料(しりょう)。 2 家畜を養うための費用。
かい‐りょう【改良】
[名](スル)不備な点や悪い点を改めて、よくすること。改善。「品種を—する」
かいりょうがた‐かあつすいがたけいすいろ【改良型加圧水型軽水炉】
⇒改良型加圧水型原子炉