りょ‐かく【旅客】
1 旅をする人。旅行者。りょきゃく。 2 運賃を払って交通機関に乗る人。乗客。りょきゃく。「—運賃」
りょ‐かく【虜獲】
[名](スル)敵をいけどりにしたり、その首をとったりすること。「日に其—する所の者を収めて以て己が用とす」〈西周・明六雑誌一四〉
りんかい‐かく【臨界角】
光がそれ以上の入射角では全反射するようになるときの最小の入射角。屈折角が90度のときの入射角。
りん‐かく【輪郭/輪廓】
1 物の外形を形づくっている線。「顔の—」「—を描く」 2 物事の大体のありさま。概要。アウトライン。「新構想の—」
ルナ‐けいかく【ルナ計画】
ソビエト連邦の月探査計画。1959年に始まり、月探査機ルナ2号が史上初の月面到達に成功。ルナ3号が月の裏側を初撮影した。1976年のルナ24号まで打ち上げが続けられ、その後はロシア連邦のルナグロ...
れい‐かく【冷覚】
皮膚感覚の一。体温より低い温度に対して生じる感覚。皮膚に分布する冷点が刺激されたときに起こる。⇔温覚。
れい‐かく【藜藿】
アカザの葉と豆の葉。転じて、粗末な食物。
れいよう‐かく【羚羊角】
カモシカの角。漢方で解熱・鎮静剤に用いる。
れっ‐かく【劣角】
共役角(きょうやくかく)のうちの、小さいほうの角。180度より小さい。⇔優角。
れん‐かく【蓮角】
チドリ目レンカク科の鳥。体形はクイナに似るが、繁殖期に尾が著しく長く伸び、全長約50センチになる。顔からのどと翼が白色、首の後ろが橙黄色のほかは黒色。指と爪が特に長く、スイレンの葉の上を歩いて餌...