かし‐たい【下肢帯】
足を支える骨格。恥骨・座骨・腸骨の癒合した寛骨(かんこつ)からなる。後肢帯。
かし‐たい【樫帯】
植生帯の区分の一。暖帯南部の常緑広葉樹林帯で、カシ・シイ・クスノキ・タブノキなどが多い。日本では、近畿・四国・九州の南部や伊豆七島などにみられる。シイ‐タブ帯。
かしたんぽ‐じょうこう【瑕疵担保条項】
破綻した旧長銀と旧日債銀が一時国有化の後、売却された際に、買い手との契約に盛り込まれた条項。両行がもつ特定の債務者への貸出債権の価値が、3年(または3年1か月)以内に2割以上下がった場合に、当初...
かしたんぽ‐せきにん【瑕疵担保責任】
売買などの有償契約で、その目的物に通常の注意では発見できない欠陥がある場合に、売り主などが負うべき賠償責任。→製造物責任