か‐しょう【煆焼】
ある物質を強く熱して脱水・分解などを起こさせ、揮発成分を除くこと。
か‐しょう【花床】
⇒花托(かたく)
か‐しょう【花椒】
ミカン科の落葉低木。中国原産で、乾燥させた果実は香辛料に用いられる。ホワチヤオ。ホワジヤオ。
か‐しょう【華商】
「華僑(かきょう)」に同じ。
か‐しょう【訛称】
なまって言うこと。また、なまった呼び方。
か‐しょう【過小】
[形動][文][ナリ]小さすぎるさま。小さすぎて実際と合わないさま。「—な予算」⇔過大。
か‐しょう【過少】
[形動][文][ナリ]少なすぎるさま。「人口が—な地域」⇔過多。
か‐しょう【過賞/過称】
[名](スル)褒めすぎること。
か‐しょう【靴傷】
くつずれ。
かしょうき【可笑記】
仮名草子。5巻。如儡子(じょらいし)著。寛永19年(1642)刊。徒然草を模倣した俗文体の随筆で、本文280段から成る。