かしき‐ず【花式図】
花を構成する要素の種類・数・配置などを、上から投影して描いた模式図。花図式。
かしき‐どの【炊き殿】
1 寝殿造りの中の、飯をたく所。炊(かし)き屋。 2 神社で、神に供える食事を調理する所。みかしきどの。炊(かし)き屋。
かしき‐め【炊き女】
神に供える食事を調理する女。
かしき‐や【炊き屋】
「炊(かし)き殿」に同じ。
かし‐きり【貸(し)切り】
貸し切ること。また、貸し切ったもの。「—バス」⇔借り切り。
かしきり‐ぼうちょう【菓子切り包丁】
菓子を切るための包丁。飴切り・カステラ切りなどがあるが、多く羊羹(ようかん)など練り菓子を切るものをさしていう。
かし‐き・る【貸(し)切る】
[動ラ五(四)] 1 乗り物や施設・場所などを、ある一定の期間、その人・団体の専用として貸すこと。「バスを一日—・る」⇔借り切る。 2 全部貸してしまう。「蔵書を—・る」「手持ちの金を—・る」⇔...
かし‐きん【貸(し)金】
1 貸した金銭。また、貸すために用意した金銭。 2 「貸し金業」「貸し金業者」の略。
かしきん‐ぎょう【貸(し)金業】
事業者や消費者に融資を行う専門業。ふつう、銀行や証券会社などの大手金融業は含めず、小規模の事業者または個人消費者を対象とするノンバンクをさす。
かしきんぎょう‐きせいほう【貸(し)金業規制法】
⇒貸金業法