か‐せい【火成】
マグマの活動によって生じること。
か‐せい【火星】
太陽系の4番目の惑星。地球のすぐ外側に軌道をもつ赤い星で、最大の明るさはマイナス3.0等。太陽からの平均距離2億2790万キロ、すなわち1.5237天文単位、公転周期1.8809年。780日ごと...
か‐せい【苛性】
動植物の組織などに対して強い腐食性があること。「—ソーダ」
か‐せい【苛政】
厳しすぎる政治。また、そういう政治のやり方。酷政。
カセイ【Cathay】
13世紀ごろからヨーロッパ・西アジアで中国をさした呼称。キタイ(契丹(きったん))がなまったもの。キャセイ。
かせい‐アルカリ【苛性アルカリ】
アルカリ金属の水酸化物の総称。水酸化ナトリウム・水酸化カリウムなど。皮膚などに強い腐食性をもつ。
かせいおうだん‐しょうわくせい【火星横断小惑星】
公転軌道が火星の軌道と交差する小惑星の総称。近日点と遠日点が火星の軌道よりそれぞれ内側と外側に位置するものをさす。地球近傍小惑星の中ではアモール群、アポロ群の多くの小惑星が含まれる。
かせい‐かつどう【火成活動】
マグマが地表に噴出したり、地殻内に貫入したりすること。それに伴う諸現象を含めていう。火成作用。
かせい‐カリ【苛性カリ】
水酸化カリウムの俗称。
かせい‐がく【家政学】
日常の衣食住・家計など、家庭生活を対象とし、そこで営まれる人間の諸活動を分析研究する学問。