カトリシズム【Catholicism】
《「カソリシズム」とも》 1 ローマ教皇を最高首長と仰ぐローマ‐カトリック教会の宗教的、思想的な立場。カトリック主義。 2 政治・経済・社会・文化などでの、カトリックの立場に基づく活動の総称。
かとり‐じんぐう【香取神宮】
千葉県香取市にある神社。旧官幣大社。祭神は経津主神(ふつぬしのかみ)(別名、伊波比主命(いわいぬしのみこと))。古来、鹿島神宮とともに軍神として尊崇されてきた。下総(しもうさ)国一の宮。
かとり‐せんこう【蚊取り線香】
蚊を、いぶして殺すための線香。ジョチュウギクの茎・葉などを主な原料にして、渦巻き状や棒状に作る。かやりこう。かやり。《季 夏》
カトリック【(オランダ)Katholiek】
1 カトリック教会。初代キリスト教会の正統を継ぐとされている教会。カソリック。 2 カトリック教会の信徒。地上におけるキリストの代理者としてのローマ教皇を首長とする。カソリック。 [補説]語源は...
カトリック‐きゅうていきょうかい【カトリック宮廷教会】
《Katholische Hofkirche》⇒三位一体大聖堂
カトリック‐きょうかい【カトリック教会】
ローマカトリック教会のこと。公教会。
カトリック‐りょうおう【カトリック両王】
アラゴン王フェルナンド2世と、カスティーリャ女王イザベルのこと。両王の結婚でスペインが統一された。
かとり‐なひこ【楫取魚彦】
[1723〜1782]江戸中期の国学者・歌人。下総(しもうさ)の人。本姓は伊能。号、青藍。賀茂真淵(かものまぶち)に学び、万葉調の歌を詠み、歴史的仮名遣いを研究。著「古言梯(こげんてい)」「続冠...
かとり‐ほつま【香取秀真】
[1874〜1954]鋳金家・歌人。千葉の生まれ。本名、秀治郎。古典的な格調に時代感覚を備えた作品を制作。古代鋳金の研究を進め、「日本金工史」などを著した。子規門下の歌人としても知られ、歌集「天...
カトリンズ‐コースト【Catlins Coast】
ニュージーランド南島最南部の海岸線の通称。インバーカーギルからバルクルーサまでの約50キロメートルを指す。切り立った断崖が続くほか、巨大な海食洞も点在するため、雄大な自然景観地として知られている...