しょうじ【正治】
鎌倉初期、土御門(つちみかど)天皇の時の年号。1199年4月27日〜1201年2月13日。
じょう‐こう【上皇】
1 天皇が位を退いてからの尊称。太上(だいじょう)天皇。下居(おりい)の帝(みかど)。 2 明仁天皇の退位後の称号。天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成29年6月成立)により規定。
じょう‐けん【条件】
1 約束や決定をする際に、その内容に関しての前提や制約となる事柄。「—をのむ」「—をつける」「一日だけという—で借りる」「—のいい会社」 2 ある物事が成立・実現するために必要な、または充分な事...
じどうしゃけんさ‐どくりつぎょうせいほうじん【自動車検査独立行政法人】
自動車が国の定める保安上または公害防止上の技術基準に適合するかどうかの審査業務などを行い、自動車の安全確保や環境の保全を図ることを目的として、平成14年(2002)に設立された国土交通省所管の独...
し‐つ・ける【仕付ける/為付ける】
[動カ下一][文]しつ・く[カ下二]《「し」はサ変動詞「する」の連用形。「仕」は当て字》 1 しなれている。やりつけている。「—・けない仕事なので、はかどらない」 2 (「躾ける」とも書く。「躾...
ごとう‐れっとう【五島列島】
長崎県西部、東シナ海上にある列島。福江島・久賀島・奈留島・若松島・中通(なかどおり)島など約140の島からなり、リアス式海岸が発達。漁業が盛ん。
ざいりゅうしかく‐しんさ【在留資格審査】
入国を認められた外国人が、在留期間の延長や在留目的の変更を申請した場合に、入管法に定められた在留資格に該当するかどうかを審査すること。入国審査官が行う。
さい‐ふ【財布】
金銭を入れて持ち歩く革や布などで作った袋。かねいれ。古くは金袋(かねぶくろ)・銭袋(ぜにぶくろ)とよぶ布製の長方形の袋を用い、ひもでくくって首などから下げたりした。「—と相談して買うかどうか決める」
さけ‐どころ【酒所】
よい酒の生産地として知られる所。さかどころ。
さげ‐ふり【下げ振り】
《「さげぶり」とも》 1 時計の振り子。 2 柱などが垂直かどうかを調べるための道具で、糸の端に真鍮(しんちゅう)の逆円錐形のおもりをつるしたもの。錘重(すいじゅう)。