こころ‐よ・い【快い】
[形][文]こころよ・し[ク] 1 気持ちよく感じられる。さわやかだ。「—・い海風」「—・い音色」 2 (連用修飾語として用いられ)感じがよい。好ましい。気さくである。「—・く承知する」 3 病...
こ‐しょうがつ【小正月】
陰暦の1月15日、またはその前後数日の称。小年(こどし)。二番正月。若年(わかどし)。《季 新年》⇔大正月。
ご・つ
[動タ下二]《「こと(言・事)す」の音変化とも、「こと(言・事)」を活用させたものともいう》ものを言う。「帝(みかど)の御口づから—・て給へるなり」〈源・東屋〉
[接尾]《動詞四段型活用》名...
ご‐ぜ【瞽女】
《「盲御前(めくらごぜ)」の略》鼓を打ったり三味線を弾いたりなどして、歌をうたい、門付(かどづ)けをする盲目の女芸人。民謡・俗謡のほか説経系の語り物を弾き語りする。
コギ‐さん【コギ山】
《Mont Koghi》ニューカレドニア島南東部の山。首都ヌーメアの北東約10キロメートルに位置する。標高1061メートル。木性シダやナンヨウスギの仲間をはじめ、ニューカレドニア固有の植物が多い...
こう‐ろう【高楼】
高く造った建物。たかどの。
こうくうアレルギー‐しょうこうぐん【口腔アレルギー症候群】
新鮮な果物や野菜を食べると口の中にかゆみや刺激感が生じるアレルギーの総称。花粉症やラテックスアレルギーを合併することが多い。OAS(oral allergy syndrome)。→ピーファス(P...
こうげん‐けんさ【抗原検査】
細菌・ウイルスなど、抗原となる物質が体内に存在するかどうかを調べる検査。 [補説]抗体検査は、過去に感染したかを調べるもので、抗原検査は、現在感染しているかを調べるもの。
こうだい‐けんてい【後代検定】
農作物の草たけや収量、また、家畜の体重など量的な遺伝的性質が後代にも現れるかどうか、次代を育成して検査する方法。
こうぞうけいさんてきごうせいはんてい‐きかん【構造計算適合性判定機関】
建築確認を厳格化するために、平成18年(2006)改正(翌年施行)の建築基準法に基づいて新設された第三者機関。高度な構造計算が必要となる一定規模以上の建物について、その構造計算が適正に行われたも...