かのう【狩野】
姓氏の一。 [補説]「狩野」姓の人物狩野永徳(かのうえいとく)狩野亨吉(かのうこうきち)狩野山雪(かのうさんせつ)狩野山楽(かのうさんらく)狩野探幽(かのうたんゆう)狩野常信(かのうつねのぶ)狩...
か‐のう【化膿】
[名](スル)膿(う)むこと。傷口などから化膿菌が侵入して炎症を起こした状態。「手術後の傷口が—する」「—止め」
かのう【加納】
岐阜市南部の地名。もと永井氏の城下町、中山道の宿場町。和傘を特産。
かのう【加納】
姓氏の一。 [補説]「加納」姓の人物加納夏雄(かのうなつお)加納諸平(かのうもろひら)
か‐のう【可能】
[名・形動]《「能(あた)う可(べ)き」の音読》 1 ある物事ができる見込みがあること。ありうること。また、そのさま。「現在—な方法は限られている」「実現—な(の)計画」 2 文法で、そうするこ...
か‐のう【仮納】
[名](スル)金銭・物品などを仮に納めること。
か‐のう【過納】
[名](スル)決められた金額よりも多く納めること。「料金を—する」
か‐のう【嘉納】
[名](スル) 1 献上品などを目上の者が快く受け入れること。「御—にあずかる」 2 進言などを高位の者が喜んで聞き入れること。「彼女の思想なり行為なりは…全能者の—し寛恕すべき種類のものだ」〈...
かのう‐きん【化膿菌】
化膿の原因となる細菌。ぶどう球菌・連鎖球菌・緑膿菌など。
かのう‐ざん【鹿野山】
千葉県南部、君津市と富津市の境にある山。標高379メートル。神野寺(じんやじ)がある。