かみ‐し【香美市】
⇒香美
かみしいば‐ダム【上椎葉ダム】
宮崎県北西部、耳川上流にある発電用ダム。日本最初のアーチダムで、昭和30年(1955)完成。堤高110メートル。人造湖の日向(ひゅうが)椎葉湖を形成。
かみ‐しだ・く【噛み拉く】
[動カ五(四)]かみくだく。かみつぶす。「口にくわえて—・く」〈逍遥・桐一葉〉
かみ‐しで【紙四手/紙垂】
木綿四手(ゆうしで)に対して、紙で作った四手。
かみ‐しばい【紙芝居】
1 物語を何枚かの絵にして、劇的に説明を加えていくもの。昭和6年(1931)ごろから、子供相手の飴(あめ)売り行商の手段として街頭で演じられた。現在では視聴覚教材ともなっている。 2 表裏に違う...
かみしほう‐がため【上四方固め】
柔道の押さえ込み技の一。あお向けにした相手の頭の上から覆いかぶさり、両手で相手の両腕の外側から横帯をつかんで固める。
かみ‐し・む【神しむ】
[動マ上二]⇒かむしむ
かみ‐し・める【噛み締める】
[動マ下一][文]かみし・む[マ下二] 1 力を入れてかむ。「無念さに唇を—・める」 2 よくかんで味わう。「するめを—・める」 3 物事の味わい、深い意味などを十分に感じ取る。「平和の尊さを—...
かみ‐しも【上下】
1 かみと、しも。うえの部分と、したの部分。身分の上位と下位、川上と川下、上半身と下半身、舞台の上手と下手、上の句と下の句など。「大井川かはのしがらみ—に千鳥しば鳴く夜ぞふけにける」〈夫木・一七...
裃(かみしも)を◦着(き)る
格式ばって堅苦しい態度をとる。裃をつける。