から‐いり【乾煎り】
[名](スル)水や油を加えないで材料を煎ること。「ごまめを—する」
から‐いり【殻煎り】
豆腐のおからを煎って味つけしたもの。うのはないり。
からい‐るい【花蕾類】
蕾(つぼみ)を食用とする野菜。ブロッコリー・カリフラワー・アブラナなど。
から‐いわし【唐鰯】
カライワシ目カライワシ科の海水魚。体はイワシに似るが、大きく、全長約90センチに達する。南日本に分布し、外洋性。食用。
カラウィット‐とう【カラウィット島】
《Calauit Island》フィリピン中西部、カラミアン諸島の島。ブスアンガ島の北端に位置し、運河で隔てられている。1977年、第10代大統領マルコスが動物保護区を設置。アフリカから連れてき...
カラウィン‐モスク
《Mosquée Al Quaraouiyine》モロッコ北東部の都市フェズの旧市街フェズ‐エル‐バリにあるイスラム寺院。9世紀、裕福な父親の遺産を受け継ぎ、チュニジアのカイルアンから移住した女...
から‐うす【唐臼/碓】
1 地面を掘って臼を据え、杵(きね)の一端を足で踏んで穀類などをつく仕掛けのもの。ふみうす。 2 (「殻臼」とも書く)稲などのもみがらを落とすための農具。上臼と下臼からなる。
からうず【唐櫃】
⇒かろうず
から‐うそ【空嘘】
まったくの嘘。まっかな嘘。
から‐うた【唐歌】
漢詩。→大和歌(やまとうた)