かんけつ‐てき【間欠的】
[形動]一定の時間を置いて起こったりやんだりするさま。「—に痛みが走る」
かんけつ‐ねつ【間欠熱】
高熱と平熱とが数時間から2日おきぐらいに繰り返される発熱の型。マラリア・回帰熱などでみられる。
かんけつ‐の‐うま【汗血の馬】
漢の武帝のとき、西域地方から獲得したという名馬。血のような汗を流して、1日に千里を走るという。汗血馬(かんけつば)。
かんけつ‐はこう【間欠跛行/間歇跛行】
「間欠性跛行」に同じ。
かんけつ‐ば【汗血馬】
⇒汗血の馬
かんけつ‐めっきん【間欠滅菌】
煮沸したあと室温で放置し、再び煮沸する作業を3回以上繰り返す滅菌方法。芽胞を形成する一部の細菌に有効。間欠殺菌。