かん‐し【諫死】
[名](スル)死んでいさめること。また、死を覚悟していさめること。
かん‐し【鉗子】
はさみに似た形の金属性の医療器具。手術や治療のときに、器官や組織などを挟み、牽引(けんいん)したり圧迫したりするのに用いる。止血には先端部に鉤(かぎ)のあるコッヘル鉗子と、鉤のないペアン鉗子がよ...
かんし‐い【監視委】
「内閣保全監視委員会」の略称。
かんし‐カメラ【監視カメラ】
防犯や防災などに用いられる監視用のカメラ。
かんしがいでん【韓詩外伝】
中国の古代説話集。10巻。前漢の韓嬰(かんえい)著。古い故事・逸話を、「詩経」の詩句と関連づけて解説したもの。「韓詩内伝」は現存しない。かんしげでん。
かん‐しき【乾式】
液体を用いない方式。また、液体を蒸発させる方式。「—分析法」→湿式
かん‐しき【巻式】
連歌・俳諧で、一巻に収める句数によって定められた形式。歌仙・百韻・千句など。
かん‐しき【款識】
⇒かんし(款識)2
かん‐しき【鑑識】
[名](スル) 1 物の真偽・価値などを見分けること。また、その能力。「—眼」 2 犯罪捜査で、筆跡・指紋・血痕(けっこん)などの資料を科学的に調べること。また、その係。「—課」
かんしき‐エッチング【乾式エッチング】
⇒ドライエッチング