かん‐じょう【簡浄】
[名・形動]簡単ではっきりしているさま。わかりやすいさま。「—素朴」
かん‐じょう【艦上】
軍艦の上。また、軍艦の上の部分。
かん‐じょ【還昇】
⇒かんじょう(還昇)
かん‐じょう【還昇】
《「かんしょう」とも》昇殿を止められていた殿上人が、再び昇殿を許されること。還(かえ)り殿上。かんじょ。げんじょう。「—して侍りける人のもとに」〈千載・雑中・詞書〉
カン‐じょう【カン城】
《Château de Caen》⇒カーン城
勘定(かんじょう)合(あ)って銭(ぜに)足(た)らず
帳簿の計算は合うが現金が足りない。理論と実際とが一致しないたとえ。算用合って銭足らず。
かんじょう‐アミノさん【環状アミノ酸】
側鎖に環状構造をもつアミノ酸の総称。フェニルアラニン、チロシン、トリプトファンなど、プロリン以外の芳香族アミノ酸をさす。
かんじょう‐いにゅう【感情移入】
自分の感情や精神を他の人や自然、芸術作品などに投射することで、それらと自分との融合を感じる意識作用。
かんじょう‐エーエムピー【環状AMP】
⇒サイクリック‐エーエムピー(—AMP)
かんじょう‐オリゴとう【環状オリゴ糖】
⇒シクロデキストリン