かんじょう‐せいうん【環状星雲】
琴座にある惑星状の星雲。中心の高温星を取り巻くガスが環状に光って見える。リング星雲。
かんじょう‐せつぞく【環状接続】
⇒リング型ネットワーク
かんじょう‐せん【環状線】
環状に走る道路・鉄道線路・バス路線。「大阪—」
かんじょう‐たい【桿状体/杆状体】
脊椎動物の目の網膜にある、棒状の突起をもつ視細胞。弱い光に鋭敏に反応する視紅(しこう)を含み、光の明暗を感知する。棒細胞。桿細胞。桿体細胞。桿状細胞。→錐状体(すいじょうたい)
かんじょうたい‐し【桿状体視】
⇒暗所視
かんじょう‐だいほうおうじ【灌頂大法王子】
伝法灌頂を受け、仏の弟子となった菩薩の尊称。
かんじょう‐だか・い【勘定高い】
[形][文]かんぢゃうだか・し[ク]金銭の計算が細かくて損得に敏感である。打算的だ。「—・くて金に汚いやつだ」
かんじょう‐ちょう【勘定帳】
金銭、物品の出納を記す帳簿。
かんじょう‐てき【感情的】
[形動] 1 感情に関するさま。「二国間には—な障壁がある」 2 理性を失って感情をむきだしにするさま。「—なものの言い方」⇔理性的。
かんじょうてきしゅくめい【感情的宿命】
《原題、(フランス)Les destinées sentimentales》シャルドンヌによる小説。三部作で、1934年から1936年にかけて刊行。陶器製造業の一家の運命を描き、それまで得意とし...