右(みぎ)に出(で)る者(もの)がな・い
《古代中国で、右を上席にしたところから》その人よりもすぐれた人がいない。
みせいねん‐こうけんにん【未成年後見人】
未成年者に親権者がいない場合や親権者が財産管理権を失った場合に、未成年者を保護・支援する後見人。家庭裁判所によって選任され、未成年者の財産管理や身上監護などを行う。→未成年後見制度 →成年後見人
むえん‐ぼち【無縁墓地】
弔う縁者がいない死者のための墓地。
む‐い【無医】
医者がいないこと。「—村」
むえん‐ぼとけ【無縁仏】
弔ったり供養したりする縁者がいない死者。またその霊魂。
む‐じゅう【無住】
1 人が住んでいないこと。また特に、寺に住職がいないこと。また、その寺。「—の庵」「—の寺」 2 仏語。心の中の一切の束縛を断ち切った、とらわれのない状態。
む‐げ【無下】
[名・形動ナリ] 1 まちがいなくそれであること。また、そのさま。「今は—の親ざまにもてなして扱ひ聞こえ給ふ」〈源・薄雲〉 2 まったく問題にもならないこと。また、そのさま。論外。「—の末に参り...
ひとり‐わらい【独り笑い】
[名](スル) 1 相手がいないのに、思い出したり想像したりしてひとりで笑うこと。「驚いた顔が目に浮かんで—する」 2 春画。枕絵。
ひとり‐ね【独り寝】
相手がいなくてひとりだけで寝ること。
ソロ‐ホーマー【solo homer】
野球で、走者がいないときに打ったホームラン。