しんかい‐にせん【しんかい二〇〇〇】
日本の海洋科学技術センター(現海洋研究開発機構)が開発した有人潜水調査船。日本初の本格的な潜水調査船として昭和56年(1981)に完成。最大潜航深度2000メートル。乗員は操縦者2名、研究者1名...
しん‐じゅ【真珠】
アコヤガイ・シロチョウガイなどの体内にできる球状の物質。体内に入り込んだ異物に分泌液が層状に沈着して作られる。天然に産するが、養殖も盛ん。銀白色の光沢があり宝石として珍重される。パール。
しん‐さく【真作】
まちがいなくその人の作品であること。
かまえ‐て【構えて】
[副] 1 まちがいなく。本当に。必ず。「何の苦も無く暮したりしは、—我の辛抱強きにはあらざりしなり」〈紅葉・不言不語〉 2 (あとに打消しの語を伴って用いる)決して。「—実家(さと)を背負うて...
かならず‐や【必ずや】
[副](あとに推量の語を伴って)まちがいなく。きっと。かならず。「—実現する日が来るに違いない」
その‐みち【其の道】
1 専門の職業・学問・技術などの方面。「—の権威」「—にかけては並ぶ者がいない」 2 色事・遊び事に関する方面。
いぞくほしょう‐きゅうふ【遺族補償給付】
業務災害に対して給付される労災保険の一。労働者が業務上の事由で死亡した場合、遺族に支給される。また、遺族特別支給金・遺族特別年金・遺族特別一時金などが支給される。通勤災害の場合は遺族給付という。...
いち‐じょう【一定】
[名]確かにそれと決まっていること。「往生は—と思へば—、不定(ふぢゃう)と思へば不定なり」〈徒然・三九〉 [副]まちがいなく。必ず。きっと。「かほどの大男のことなれば、—武勇も人に超えつろ...
いちじ‐ほご【一時保護】
児童相談所長または都道府県知事が必要と認めた場合に、子供を一時保護施設などに短期間入所させること。期間は2か月以内。棄児・迷子や家出した子に保護者がいない場合や、親の虐待や放任により緊急に子を家...
いっ‐ち【一致】
[名](スル) 1 二つ以上のものがぴったり一つになること。くいちがいなく同じであること。合致。「意見の—をみる」「指紋が—する」「満場—」 2 ごく普通の道理。「気遣ひいたすも—なれば」〈浮・...