がじゅまる
《沖縄の方言から》クワ科の常緑高木。屋久島以南の亜熱帯・熱帯に分布し、高さ約20メートル。枝や幹から多くの気根が下がる。葉は卵形。実はイチジクに似る。榕樹(ようじゅ)。がじまる。
が‐じゅん【雅馴】
[名・形動] 1 文章が品があって洗練されていること。言葉遣いや筆づかいが正しく、練れていること。また、そのさま。「序文は文章—ならずして」〈芥川・奉教人の死〉 2 態度に品があって洗練されてい...
が‐じょう【牙城】
《「牙」は「牙旗」の意で大将の旗》 1 城中で主将のいる所。本丸。「敵の—に迫る」 2 組織や勢力の中心となる所。本拠。「保守の—」
が‐じょう【画帖】
1 絵を集めた折り本、またはとじ本。画集。 2 絵をかくための帳面。画帳。スケッチブック。
が‐じょう【賀状】
祝いの手紙。特に、年賀状。《季 新年》「草の戸に—ちらほら目出度さよ/虚子」
がじょう‐へんい【芽条変異】
⇒枝変(えだが)わり
が‐じょく【臥褥】
病気で床につくこと。臥床(がしょう)。「アスピリンを服用して…天井ばかり見て—」〈嘉村・秋立つまで〉
ガジリオン【gazillion】
何億兆。数え切れないほど大きな数。
が‐じん【画人】
絵をかく人。画家。
が‐じん【雅人】
風雅を解する人。風流な人。