き‐いん【気韻】
気品のあるようす。特に、書画などの風雅なおもむき。
き‐いん【起因/基因】
[名](スル)ある事の起こる原因となること。「機械の未整備に—する事故」
き‐いん【棋院】
囲碁の専門家で構成する団体。また、その集会所。
き‐いん【貴院】
院と名のつく機関を相手としたとき、その機関をいう敬称。
きいん
[副]《多く「キーン」と書く》 1 周波数の高い音を表す語。超音波など、人間の耳には感じられない音にも用いる。→モスキート音 2 冷たいものを急いで食べたり飲んだりしたときに、頭に痛みを感じるさ...
きいん‐せいどう【気韻生動】
中国画の理想で、生気が満ちあふれていること。5世紀末の南斉の画論家謝赫(しゃかく)が、「画の六法(りくほう)」の第一にあげる。→六法