き‐きん【飢饉/饑饉】
1 天候異変などで、農作物の収穫が少なく、食糧が欠乏すること。「天保の—」 2 必要とする物が非常に不足すること。「水—」
き‐きん【基金】
1 経済活動の財産的基礎となる資金。 2 特別会計・特殊法人などの財産的基礎となる資金。 3 地方公共団体が特定の目的のために、財産を維持し、資金を積み立て、または定額の資金を運用するために設け...
き‐きん【寄金】
金銭を寄付すること。また、その金銭。寄付金。「多額の—が集まる」「政治—」
ききんがた‐きぎょうねんきん【基金型企業年金】
確定給付型企業年金の一種。企業とは別の法人格の基金を設立して、そこで年金資金を管理・運用するもの。企業年金基金。→規約型企業年金
き‐きんぞく【貴金属】
産出量が少なく、貴重な金属。空気中で酸化されにくくて酸類などにも冒されにくい。金・銀・白金・イリジウムなど。⇔卑金属。
き‐きんぞく【希金属】
⇒レアメタル