びっくり‐みず【びっくり水】
麺などをゆでるとき、沸騰した湯に水を注ぎ足すこと。また、その水。吹きこぼれるのを防いだり、具材の芯まで火を通すために湯の温度を調節したりする効果がある。
フィリップスブルフ【Philipsburg】
西インド諸島東部、セントマーチン島南部を占めるオランダ自治領シントマールテンの首都。潟湖(せきこ)を背後に控えた砂州の上に位置する。18世紀末に建設され、交易の拠点として発展。オランダ風の街並み...
べし
[助動][べから|べく・べかり|べし|べき・べかる|べけれ|○]活用語の終止形、ラ変型活用語は連体形に付く。 1 当然の意を表す。…して当然だ。…のはずだ。「地方路線のいくつかはやがて廃止される...
ふ‐びん【不便/不憫/不愍】
[名・形動]《「不憫」「不愍」は当て字》 1 (不憫・不愍)かわいそうなこと。あわれむべきこと。また、そのさま。「—な子」 2 都合が悪いこと。また、そのさま。「この大臣のし給ふ事なれば、—なり...
ふり‐は・う【振り延ふ】
[動ハ下二] 1 ことさらに物事をする。わざわざする。「かやうに—・へ給へるこそ、たけき心地すれ」〈源・薄雲〉 2 (「ふりはえて」の形で副詞的に用いる)わざわざ。ことさらに。「遠くおはしましに...
ふみ‐の‐みち【文の道】
学問・文学の道。「ありたきことは、まことしき—」〈徒然・一〉
ぶりょくこうし‐の‐しんさんようけん【武力行使の新三要件】
憲法第9条のもとで、自衛の措置としての武力の行使が許容されるための要件をいう。(1)我が国に対する武力攻撃が発生したこと、または我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我...
ぶち‐こわ・す【打ち壊す/打ち毀す】
[動サ五(四)] 1 打ったりたたいたりしてめちゃめちゃにする。たたきこわす。「錠前を—・して侵入する」 2 物事の成り立つのをだめにする。台なしにする。「縁談を—・す」「せっかくのムードを—・す」
ベールビュー‐えきしょう【ベールビュー液晶】
《Veil-View LCD》電気的な操作で視野角を調節できる液晶ディスプレー。携帯電話、ノートパソコンの画面の左右からの覗きこみを防ぐことができる。平成17年(2005)、シャープが開発。
プッタラム【Puttalam】
スリランカ西部の都市。コロンボの北約130キロメートル、インド洋につながる潟湖(せきこ)に面し、天然の良港に恵まれる。13世紀頃からアラブ人の交易の拠点が置かれ、ジャフナ王国やキャンディ王朝の主...