きじょう‐しゅっぱん【机上出版】
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きじょうそくほ‐きょうそう【騎乗速歩競走】
騎手が馬に乗り、トロット(斜対歩)で行われる競馬。四肢のどれかが地面に着いていないと失格になる。現在はフランスやベルギーで行われている。日本では1970年頃まで行われていた。→繋駕速歩(けいがそ...
きじょう‐の‐くうろん【机上の空論】
頭の中だけで考え出した、実際には役に立たない理論や考え。 [補説]「砂上の楼閣」との混同で、「砂上の空論」とするのは誤り。
きじょうはいくはいろんしゅう【鬼城俳句俳論集】
村上鬼城による俳論集。昭和22年(1947)刊行。
き‐じょうぶ【気丈夫】
[名・形動] 1 気持ちがしっかりしていること。また、そのさま。気丈。「いくら—な人でも病気には勝てない」 2 頼りにするものがあって、心づよいこと。また、そのさま。心丈夫。「君さえいてくれたら—だ」
きじょう‐プラン【机上プラン】
まだ実行に移されていない計画。また、実際的ではない計画。デスクプラン。
き‐じょうゆ【生醤油】
1 ほかの調味料などを混ぜたり、薄めたりしていない醤油。 2 もろみをしぼったままで、熱を加えていない醤油。
きじょ‐ほう【帰除法】
珠算で、九帰法(きゅうきほう)を用いて行う除法。
き‐じらみ【木虱】
半翅(はんし)目キジラミ科の昆虫の総称。体長2〜4ミリ。体形はセミに似て、透明の翅(はね)をもち、前翅は楕円形。後脚がよく発達し、跳ねる。草木の茎・葉に群生して液を吸う。ナシキジラミ・クワキジラ...
き‐じり【木尻】
1 木の下端。木材の根に近いほうの部分。 2 炉端の末席。横座(主人の座)の対面で、使用人などがすわる座。薪をここからくべるので、薪の尻(しり)が向くことから生じた名称。