きっしょ‐はじめ【吉書始め】
1 武家で、年始・任官・将軍職相続などのとき、吉書を出した儀式。 2 書き初め。また、書き初めによい日として暦に記された日。
きっしり
[副] 1 物事がぴったりと合うさま。きっちり。しっくり。「輿(こし)は—と旨(うま)く馬車の中に納った」〈漱石・思ひ出す事など〉 2 「ぎっしり」に同じ。「その外は—人で詰まっている」〈鴎外・灰燼〉
きっ‐しん【吉辰】
よい日。めでたい日。吉日(きちじつ)。
きっ‐しん【吉信】
よい便り。めでたい知らせ。
キッシング‐グーラミー【kissing gourami】
東南アジアの淡水にすむ魚。全長約30センチ。2匹が唇をつける動作をするが、これは愛情の表現ではなく、相手に対する威嚇行動。