き‐と
[副] 1 動作が瞬間的に行われるさま。急に。とっさに。「御輿を寄せ給ふに、このかぐや姫—影になりぬ」〈竹取〉 2 特に意図せずにある動作をするさま。思わず。ふと。「—寝入りたりけるに」〈梁塵秘...
き‐と【企図】
[名](スル)あることをくわだてること。また、その内容。もくろみ。「再建を—する」
き‐と【帰途】
帰りみち。帰路。「—につく」
キト【Quito】
エクアドル共和国の首都。アンデス山脈中の標高2850メートルの高地にあり、赤道直下に位置するが気候は温暖。インカ帝国の古都。16世紀にスペインの植民地となり、キリスト教布教の拠点となる。セントロ...
き‐とう【亀頭】
陰茎の先端部。海綿体の帽状の部分で、先端に尿道が開口。雁首(かりくび)。
き‐とう【季冬】
1 冬の終わり。晩冬。 2 陰暦12月の異称。
き‐とう【帰島】
[名](スル)島へ帰ること。
き‐とう【帰投】
[名](スル)艦船・航空機・兵隊などが基地に帰りつくこと。「本隊に—する」
き‐とう【既倒】
すでに倒れていること。→狂瀾(きょうらん)を既倒に廻(めぐ)らす
き‐とう【気筒】
シリンダー。「六—のエンジン」