きどう‐きじゅうき【軌道起重機】
脚柱の下端に車輪をつけ、軌道上を移動する形式の起重機。塔形クレーン・橋形クレーンなど。
きどう‐きょうめい【軌道共鳴】
公転軌道を描く二つの天体が互いに重力を及ぼし合い、公転周期が単純な整数比となる現象。この周期の関係は尽数関係とよばれる。三つまたはそれ以上の天体の公転周期が単純な整数比になっている場合はラプラス...
きどう‐けいしゃかく【軌道傾斜角】
天体の軌道の特徴を表す軌道要素の一。太陽を周回する天体では黄道面と軌道面のなす角度、惑星を周回する天体(地球を周回する人工衛星を含む)では赤道面と軌道面のなす角度のこと。
き‐どうこう【輝銅鉱】
銅と硫黄からなる鉱物。斜方晶系。黒灰色で軟らかく、塊状か土状のものが多い。銅の原料鉱石として重要。硫銅鉱。カルコサイト。
きどう‐さくせん【機動作戦】
軍隊の機動性を十分に生かして行う戦い。
きどう‐しゃ【軌道車】
鉄道線路の視察・改修などのため、軌道上を走る小型車両。
きどう‐しゃ【気動車】
ディーゼル機関・ガソリン機関などを原動機として自力走行する鉄道車両。
きどう‐じかん【起動時間】
1 コンピューターの電源を入れてからオペレーティングシステムが起動するまでの時間。 2 ⇒アップタイム
きどう‐せい【機動性】
機動力のあること。「—に富む災害対策」
きどう‐せん【軌道線】
一般道路上に敷設したレール上を走る電車。一部専用軌道を走ることもある。各地の路面電車等はこの軌道線に属する。→鉄道線