きゃく‐ぐう【客寓】
⇒かくぐう(客寓)
きゃく‐ご【客語】
文法上、他動詞の動作・作用の受け手を表す語。広義には補語などを含めていうことがある。目的語。客辞。
きゃく‐さき【客先】
客のいるところ。また、客。「—に直行する」「—に資料を送る」
きゃくさき‐じょうちゅう【客先常駐】
業務請負の一種で、顧客の事業所で業務を行うこと。
きゃく‐ざ【客座】
1 来客のための座席。 2 囲炉裏(いろり)に向かって客のすわる座席。横座(主人の席)のわきで入り口に近い座。向かい座。
きゃく‐ざしき【客座敷】
来客をもてなすための座敷。客間。
きゃく‐し【客死】
[名](スル)⇒かくし(客死)
きゃく‐し【客思】
⇒かくし(客思)
きゃく‐しき【格式】
1 律令を補足・修正するための法令。格(きゃく)と式。かくしき。「弘仁—」→格(きゃく) →式 2 ⇒かくしき(格式)1
きゃく‐しつ【客室】
1 旅館などで、客を泊めるための部屋。また、列車・飛行機などの、乗客を乗せる部分。「—係」「—乗務員」 2 客間(きゃくま)。客座敷。