キャノチエ【(フランス)canotier】
婦人帽の一種で、帽子の山の部分は低く、天井は平らで、つばは狭く、固く平らになった形のもの。
キャノピー【canopy】
《天蓋(てんがい)の意》 1 建物の戸口・窓などに設けた天蓋形のひさし。 2 飛行機・競走用自動車などの操縦席を覆う透明な円蓋。 3 パラシュートの開いてふくらむ部分。傘体(さんたい)。
キャノン【canon】
⇒カノン
キャノン‐コネクター【Cannon connector】
⇒XLRコネクター
キャノン‐ビーチ【Cannon Beach】
米国オレゴン州北西部、太平洋岸に面する観光・保養地。海流の影響で夏でも涼しい。海岸にそびえる高さ約70メートルの巨大な岩、ヘイスタックロックが有名。
カノン‐ほう【カノン法】
教会法のうち、特に、ローマカトリック教会で公会議または教皇が制定するものをいう。教会法典。
キャノン‐ほう【キャノン砲】
⇒カノン砲
キャノンボール【cannonball】
《球形の砲弾の意》 1 テニスのサーブで、非常に速く威力のあるもの。 2 特急列車。 3 アメリカで行われる非公式の自動車レース。長距離の公道を暴走し、タイムを競う。
キャノーラ【canola】
遺伝子工学でつくられたセイヨウアブラナの品種。キャノーラ油をとる。カノーラ。→油菜
キャノーラ‐ゆ【キャノーラ油】
菜種油の一つ。キャノーラ(アブラナの一品種)からとれる食用油。不飽和脂肪酸であるオレイン酸やリノール酸などを多く含む。カノーラ油。