きゅうこうこうど‐ほう【吸光光度法】
物質に対する光の吸収現象を利用した分析法。試料に光をあてて吸光度を測定し、主に溶液状態にある試料の同定や定量を行う。吸光光度分析。
きゅう‐こうさい【旧公債】
弘化元年(1844)から慶応3年(1867)までの諸藩の負債を明治政府が引き受け、明治6年(1873)に50年年賦の無利息で発行した公債。
きゅうこう‐さくもつ【救荒作物】
一般の農作物が不作のときでも成育して、比較的よい収穫をあげられる作物。ソバ・ヒエ・アワ・サツマイモなど。備荒作物。
きゅうこう‐しょくぶつ【救荒植物】
山野に自生する植物で、飢饉(ききん)の際に食糧になるもの。ノビル・ナズナ・オオバコなど。備荒植物。
きゅうこう‐だい【九工大】
「九州工業大学」の略称。
きゅうこう‐でん【休耕田】
耕作を一時的にやめている田。
きゅうこう‐ど【吸光度】
物質の光吸収の強さの割合。ある物質中を光が通る際、どれくらい吸収されて弱まるかを表す。光学濃度。光学密度。
きゅうこう‐どうぶつ【旧口動物】
成体の口が原口に由来し、肛門は別に原腸の末端に形成される動物の総称。扁形・輪形・袋形・節足・軟体動物など。先口(せんこう)動物。原口動物。前口動物。→新口動物
きゅう‐こうばい【急勾配】
傾斜の急なこと。水平面に対する傾きが急なこと。「—のスタンド席」
きゅうこう‐ひだくほう【吸光比濁法】
⇒タービディメトリー