きゅう‐じょ【宮女】
宮中に仕える女性。女官。
きゅう‐じょ【救助】
[名](スル)危険な状態から救い助けること。被災者・遭難者などを救うこと。「沈没船の乗組員を—する」「人命—」
きゅう‐じょ【給助】
金銭や物品を与えて助けること。ほどこし。「—を仰ぐ」
きゅう‐じょ【翕如】
[形動タリ]音律や声調などがよくそろっているさま。「—たる声の中に、布留(ふる)の神宝を出だし奉るに」〈太平記・三九〉
きゅうじょ‐あみ【救助網】
市街電車の前面下方に取りつけ、人などがひかれるのを防ぐようにした金網。
きゅう‐じょう【弓状】
弓のように弧を描いた形。ゆみなり。
きゅう‐じょう【旧情】
以前からいだいている感情。また、以前いだいていた感情。「—を温める」
きゅう‐じょう【休場】
[名](スル) 1 競技や興行などに出るのを休むこと。「横綱が—する」 2 興行場などが休業すること。
きゅう‐じょう【臼状】
臼(うす)のような形。
きゅう‐じょう【宮城】
天皇のすむ所。特に、明治21年(1888)旧江戸城を宮城と称してから、昭和21年(1946)までの皇居の称。