きょうし‐しんごう【教師信号】
《teaching signal》⇒教師データ
きょうし‐たい【供試体】
強度試験などを行うための部材。主に建築現場において、規格に基づいて作製されるコンクリートなどの部材をさす。試験体。テストピース。
きょう‐しつ【教室】
1 学校で授業を行う部屋。 2 大学で、専攻科目ごとの研究室。また、教科別に教員の所属する部屋。 3 学習指導や技芸の教授をする所。また、その組織や催し。「進学—」「手芸—」
きょうしつき‐がくしゅう【教師付き学習】
⇒教師あり学習
きょうしつにまるごごう【教室二〇五号】
大石真による児童文学作品。昭和40年(1965)から昭和43年(1968)にかけて同人誌で連載。物置の奥で見つけた秘密の地下室で、友情をつむいでいく少年たちの物語。
きょうし‐データ【教師データ】
《teaching data》機械学習の教師あり学習において、人工知能のニューラルネットワークがあらかじめ与えられる、例題と答えについてのデータ。この大量のデータをもとに、ニューラルネットワーク...
きょうしなし‐がくしゅう【教師無し学習】
人工知能における、コンピューターによる機械学習の一種。解決すべき課題に対して、あらかじめ例題と答えを与えず、コンピューター自らがデータの中に一定のパターンを見つけ、類似するデータをグループ分けす...
きょう‐しゃ【狂者】
1 気の狂った人。 2 風雅に熱中する人。風狂の人。「先師の意を以て見れば、少し—の感も有るにや」〈去来抄・先師評〉 3 ふざけたことを行う人。狂言師。「—の言を巧にする戯にも非ず」〈太平記・五〉
きょう‐しゃ【怯者】
臆病な人。
きょう‐しゃ【侠者】
「侠客(きょうかく)」に同じ。「—子路はまずこの点で度胆を抜かれた」〈中島敦・弟子〉