きょう‐しょう【橋床】
橋にかかる荷重を支持する部分。床板とそれを支えて主桁(しゅげた)に荷重を伝える床組(ゆかぐみ)とからなる。
きょう‐しょうたい【頰小帯】
頰粘膜と小臼歯(しょうきゅうし)部付近の歯槽粘膜をつなぐ粘膜のひだ。上下顎の左右両側にある。
きょうしょう‐てん【共晶点】
⇒共融点
きょうしょうてん‐けんびきょう【共焦点顕微鏡】
焦点を絞ったレーザー光で試料を走査して試料の一点からでる蛍光を検出し、コンピューターで再構成した三次元画像を得る顕微鏡。解像度が高く、焦点深度が深いという特性がある。共焦点走査型顕微鏡。共焦点レ...
きょうしょうてんそうさがた‐けんびきょう【共焦点走査型顕微鏡】
⇒共焦点顕微鏡
きょうしょうてん‐レーザーけんびきょう【共焦点レーザー顕微鏡】
⇒共焦点顕微鏡
強将(きょうしょう)の下(もと)に弱卒(じゃくそつ)無(な)し
《蘇軾「題連公壁」から》強い大将のもとには、その感化を受けて弱い兵はいない。勇将の下に弱卒なし。
きょう‐しょく【共食】
1 トーテムやその他の崇拝対象に供物をそなえ、それを共に食べる儀礼。崇拝対象との一体化を図り、集団の共同・連帯を確認、強化する意味がある。日本では、直会(なおらい)がその一例。 2 複数の人が一...
きょう‐しょく【京職】
⇒きょうしき(京職)
きょう‐しょく【矜式】
[名](スル)つつしんで手本にすること。「其徳義名誉一郷の—する所となりて」〈山県有朋・軍人訓誡〉