きょくち‐てき【局地的】
[形動]物事がある地域に限られているさま。「—な豪雨」
きょくち‐ふう【局地風】
地形などが原因で、限られた地域に吹く特徴的な風。海陸風・フェーンなど。地方風。
きょくち‐ほう【極地法】
局地探検や大規模登山などで、ベースキャンプから順に前進キャンプを設営し、目的地に到達する方法。→ラッシュタクティクス
きょくちゅうかん‐けんうん【極中間圏雲】
⇒夜光雲
きょく‐ちょう【曲調】
楽曲の調子。「明るい—」
きょく‐ちょう【局長】
局と名のつく組織の最高責任者。
きょく‐ちょうおんそく【極超音速】
音速を大きく上回る速度。ふつうマッハ数5以上を指す。航空機や大気圏再突入時の人工衛星などの飛行物体の場合、空力加熱による温度上昇が顕著になる。ハイパーソニック。ごくちょうおんそく。
きょくちょう‐おんそくへいき【極超音速兵器】
音速の5倍(マッハ5)以上の速度で飛行するミサイル兵器。弾道飛行と異なり、なんらかの飛行制御をするため経路を予測しにくく、従来の弾道ミサイル防衛(BMD)システムによる迎撃は困難とされる。ハイパ...
きょく‐ちょうしんせい【極超新星】
通常の超新星に比べ、10倍以上の爆発エネルギーをもつもの。太陽の40倍以上という大質量の恒星が、進化の最終段階で超新星爆発を起こしたものと考えられている。また、星の内部に形成された高速回転するブ...
きょく‐ちょうたんぱ【極超短波】
波長が0.1〜1メートル程度、周波数300〜3000メガヘルツの電波。直進性が強く、地上デジタルテレビの放送、レーダーなどに使用。デシメートル波。UHF(ultrahigh frequency)。