きらい【嫌い】
[名・形動] 1 きらうこと。いやだと思うこと。また、そのさま。「—な食物」「運動が—な人」⇔好き。 2 (「きらいがある」の形で用いる)好ましくない傾向。懸念。「独断の—がある」「考えすぎる—...
き‐らい【帰来】
[名](スル)帰って来ること。副詞的にも用いる。「—大いに活躍している」「一時散じた生徒も次第に—して」〈福沢・福翁自伝〉
き‐らい【機雷】
《「機械水雷」の略》水面下に敷設・係留し、艦船が接触したりすると爆発する水雷。 [補説]書名別項。→機雷
きらい【機雷】
光岡明の長編小説。昭和56年(1981)刊行。同年、第86回直木賞受賞。
きらい‐げん【機雷原】
大量の機雷を敷設した海域。
き‐らいごう【鬼来迎】
民俗芸能の一。千葉県山武郡横芝光町の広済寺で盆の7月16日に行われる、地獄のさまなどを演じる宗教劇。《季 夏》
きらい‐ばし【嫌い箸】
行儀が悪いとして嫌われる、箸の使い方。移り箸、刺し箸、涙箸、惑い箸などがある。