き‐ろ【岐路】
1 道が分かれる所。分かれ道。 2 将来が決まるような重大な場面。「人生の—に立つ」 3 本筋ではなく、わきにそれた道。「余が頗(すこぶ)る学問の—に走るを知りて」〈鴎外・舞姫〉
き‐ろ【帰路】
帰り道。帰途。「—につく」 [補説]書名別項。→帰路
きろ【帰路】
立原正秋の小説。昭和55年(1980)刊行の、著者最晩年の作品。
キロ【(フランス)kilo】
《千の意のギリシャ語chiloiから》 1 国際単位系(SI)で、単位の上に付けて1000倍(103)を表す語。記号k 2 「キロメートル」「キログラム」などの略。 3 コンピューターで、210(...
き‐ろう【生蝋】
ハゼ・ウルシなどの実からとったままの蝋。ろうそくの原料。木蝋(もくろう)。
き‐ろう【耆老】
《「耆」は60歳、「老」は70歳の意》6、70歳の老人。年寄り。
き‐ろう【帰老】
老いて官をやめ、故郷に帰って老後を過ごすこと。
き‐ろう【棄老】
昔、口減らしのために、老人を山中などに捨てたという習俗。「—伝説」
キロカロリー【kilocalorie】
栄養学で、熱量の単位。1キロカロリーは1000カロリー。記号kcal, Cal 大カロリー。→カロリー2
キロキティア【Choirokoitia】
⇒ヒロキティア