きん‐かん【金管】
「金管楽器」の略。
きん‐かん【金環】
1 金製の輪。金色の輪。 2 古墳時代、耳飾りに用いた切れ目のある金属製の輪。
きん‐かん【琴管】
琴と、笛・笙(しょう)などの管楽器。
きん‐かん【菌環】
⇒菌輪
きんかん‐あたま【金柑頭】
はげ頭。きんかあたま。
きんかん‐かいきにっしょく【金環皆既日食】
一度の日食の間に、地球上のある地点では皆既日食が、別の地点では金環食が観測される現象。日食発生が正午ごろにあたる地域では、月までの距離が短く皆既日食となり、朝夕にあたる地域では月から遠く金環食と...
きんかん‐がっき【金管楽器】
唇の振動を管内の空気に伝えて音を出す管楽器の総称。一般に、真鍮(しんちゅう)またはその合金で作られ、朝顔形の開口部をもつ。トランペット・ホルンなど。ブラス。→木管(もっかん)楽器
きんかん‐しょく【金環食/金環蝕】
日食で、太陽の光が月の回りに環のように見えるもの。月の本影が地球まで届かないときに起こる。金環日食。
きんかん‐づか【金冠塚】
韓国、慶州市にある新羅(しらぎ)時代の古噴の一。積石塚で、5世紀末ごろの造営。木棺内から黄金製の冠など、豪華な装身具が多数発見された。クムグヮンチョン。
きんかん‐にっしょく【金環日食/金環日蝕】
⇒金環食