きん‐る【近流】
⇒こんる(近流)
きん‐る【金縷】
金の糸。また、金色の糸。
きん‐るい【金類】
「金属」に同じ。「尋常の—を化して黄金と為さんと欲し」〈中村訳・西国立志編〉
きん‐るい【菌類】
カビ・キノコ・酵母などを含む真核生物の一群。葉緑素をもたず、寄生や腐生で生活し、胞子や分裂・出芽で増える。かつて生物を動物・植物の二界に分けるときは植物に含められたが、分子系統学的には、むしろ動...
きんるい‐ウイルス【菌類ウイルス】
⇒マイコウイルス
きんる‐ぎょくい【金縷玉衣】
中国漢代、金糸で玉片をつづってつくった、遺体をおおう衣。
きんる‐ざいく【金鏤細工】
貴金属製品に細かい金の粒をつけて模様を表す細工。