ぎ‐げ【義解】
文章などの意味をときあかすこと。また、その書物。ぎかい。「令義解(りょうのぎげ)」など。
ぎ‐げい【技芸/伎芸】
1 美術・工芸などの技術。 2 歌舞・音曲などの芸能。また、そのわざ。 [補説]1は「技芸」、2は「伎芸」と書くことが多い。
ぎげい‐てん【伎芸天】
伎芸をよくし、五穀豊穣・吉祥豊楽をつかさどり、福徳・技能を授ける天女。大自在天の髪際から化生したという。大自在天女。 [補説]書名別項。→伎芸天
ぎげいてん【伎芸天】
川田順の第一歌集。大正7年(1918)刊。
ぎ‐げん【偽言】
いつわりの言葉。うそ。虚言。「玉女は彼の—を信じたのだ」〈木下尚江・良人の自白〉
ぎ‐げん【戯言】
たわむれにいう言葉。冗談。
ぎげんぶがんしつ‐はり【偽玄武岩質玻璃】
⇒シュードタキライト