ぎち‐ぎち
[副]物がこすれ合って鈍くきしむ音を表す語。「床板の継ぎ目が—(と)鳴る」 [形動]物事がいっぱいでゆとりがないさま。「予定が—に詰まっている」 [アクセント]はギチギチ、はギチギチ。
ぎちゅう‐じ【義仲寺】
滋賀県大津市にある単立法人の寺。もと天台宗寺門派。山号は朝日山。天文22年(1553)、木曽義仲の墓所に佐々木高頼が一寺を建立、義仲庵と呼んだのが始まりという。松尾芭蕉の墓がある。よしなかでら。
ぎ‐ちょう【毬打/毬杖】
⇒ぎっちょう
ぎ‐ちょう【議長】
1 会議の席で、議事を進行させ採決を行う人。また、機関としての会議を代表し、その活動の中心となる人。「—をつとめる」「共闘会議—」 2 国会両議院や地方公共団体の議会で、議員中から選挙され、議事...
ぎちょう‐せいめい【議長声明】
1 議会や国際会議などで合意に達した事柄を、参加者の総意として議長名で発表する声明のこと。 2 特に、国連安全保障理事会による問題対応策の一。当事国に自制を求めるなど、事態の改善をうながす声明を...