なんばん‐ぎり【南蛮錐】
先端が螺旋(らせん)状になっていて、丁字形の柄を回して穴をあける錐。
にぎり【握り】
1 手で握ること。また、握ったもの。 2 手で握った長さや太さ。また、量。「ひと—の米」 3 器物の、手で取り持つ部分。「包丁の—」 4 囲碁で、先番をきめる方法。握った石の数が偶数か奇数かを言...
にじゅう‐ぎり【二重切り】
筒形の竹花入れの切り方の一。上下二段に花窓を切ったもの。
にせ‐の‐ちぎり【二世の契り】
来世まで夫婦として連れ添おうという約束。
ね‐ぎり【値切り/直切り】
値切ること。
ね‐ぎり【根切り】
建物の基礎などとするために、地盤面以下の土を掘り取ること。また、その穴。
ねぎり‐こぎり【値切り小切り】
あれこれ言い立てて、値切ること。「八百屋などが来ると…やかましく—をする」〈寅彦・伊太利人〉
ねじ‐ぎり【螺子錐】
刃が螺旋(らせん)状になっている錐。まいぎり。
ねじれ‐ぎり【捩れ錐】
⇒ドリル
ねずみ‐はんぎり【鼠半切り】
ねずみ色の半切り紙。漉(す)き返しの悪紙。