はんかくスペース‐くぎり【半角スペース区切り】
《space-separated format》⇒エス‐エス‐ブイ(SSV)
はん‐ぎり【半切り】
1 (「半桶」「盤切」とも書く)たらいの形をした底の浅い桶。はんぎれ。 2 能装束で、袴(はかま)の一。形は大口袴に似て、金襴(きんらん)・緞子(どんす)などに金や銀で大柄な模様を織り出したもの...
はん‐ぎり【飯切(り)/半切(り)】
「鮨桶(すしおけ)1」に同じ。
はんげつ‐ぎり【半月切り】
大根や人参など円筒形の野菜を、縦に二つに切って小口切りにすること。切った形が半月形になることからいう。
ひき‐きり【引(き)切り】
《「ひきぎり」とも》 [名] 1 手元に引くようにして切ること。 2 茶道で、茶釜の蓋をのせておく竹製の蓋置(ふたおき)。 3 「引き切り鋸(のこぎり)」の略。
[名・形動ナリ]せっかちでゆ...
ひききり‐のこぎり【引(き)切り鋸/挽き切り鋸】
木工用の細身で歯のこまかいのこぎり。
ひ‐ぎり【日切り/日限り】
約束・契約などの日数を限ること。また、その限られた日数や、その最後の日。にちげん。「—で注文を出す」
ひ‐ぎり【緋桐】
シソ科の落葉低木。高さ約1メートル。葉はキリに似て心臓形。夏から秋、赤色の小花を円錐状につける。インドネシア原産。唐桐。
ひた‐ぎり【直切り/直斬り】
切りまくること。また、そのさま。めった切り。「怒りて、—に斬り落としつ」〈徒然・八七〉
ひと‐くぎり【一区切り】
物事や文章、話などが一段落すること。また、その一段落。ひときり。「仕事がやっと—ついた」